大会の特徴

  • HOME »
  • 大会の特徴

東日本大震災から7年。聖地、再び―。

Jヴィレッジ

Jヴィレッジ Jヴィレッジは、1997年日本初のサッカー専用のナショナルトレーニングセンターとして作られた施設です。
 緑に包まれた広野町・楢葉町にまたがる広大な敷地には、天然芝グランド8面と人工芝グランド3.5面のサッカーコートを有しています。
 2011年の東日本大震災までの14年間、日本サッカーの聖地とし年間50万人の人々が訪れるスポーツ施設として地域交流の拠点となっていました。
 しかし、東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所事故の収束拠点として休業を余儀なくされ、緑あふれるグランドは作業車両の駐車場となり、作業員の寄宿舎も建ち並びました。震災から7年4カ月、2018年7月28日にJヴィレッジは新たなスタートを切りました。
 「復興のシンボル」として、「地域交流の拠点」として、新たなスタートです。今回開催する再開記念のハーフマラソン大会は広野・楢葉両町で実施してきた大会を統合し、新たに地域に根づく「復興マラソン大会」のプレ大会と位置づけ、来期以降も継続していく予定です。

広野町

広野町
 広野町は、福島県の浜通り地方の南東部に位置し、東に太平洋、西に阿武隈山系を證み、春の新緑、秋の紅葉など四季折々に美しく彩る自然豊かな町です。童謡「とんぼのめがね」が生まれ、唱歌「汽車」の舞台であると言われており、温暖で寒暖の差が少ない気候から「束北に春を告げるまち」をキャッチフレーズに掲げ、みかんが栽培できる北限としてもPRしています。
 平成23年3月11日に発生した東日本大震災に起因する福島第一原子力発電所の事故により、町全域が緊急時避難準備区域に指定され、全町避難を余儀なくされましたが、区域解除後帰還が進み、8月末現在では4,040人が帰還し、帰還率は約85%となっています。
 東日本大震災・原子力災害から7年を迎え、現在町の中心部には災害公営住宅や公設商業施設(ひろのテラス)がオープンし、テナントビル「広野みらいオフィス」が立地するなど、街並みは大きく変貌を遂げています。また来年4月には認定こども園の開園やふたば未来学園中学校・高等学校が開校するなど双葉地方の復興を支える拠点としての環境整備が整いつつあります。

楢葉町

楢葉町
 福島県浜通り地方の中程に位置する楢葉町は、春は桜、夏は鮎釣り、秋はサケ漁、冬は白鳥が飛来する、四季折々の自然に恵まれた町です。
 平成23年3月11日の東日本大震災原発事故により全町避難を余儀なくされましたが、平成27年9月5日の避難指示解除を受け、「新生ならは」の創造を目指して着実に歩みを進めています。町民の帰還も進み、平成30年8月31日時点での町内の居住者数は3,481人、居住率は世帯数で60.3%、人数で49.8%となっています。
 国道6号線近くの町中心部には、災害公営住宅や認定こども園、ふたば復興診療所などのさまざまな生活機能を集約したコンパクトタウン「笑(えみ)ふるタウンならは」が整備されました。平成30年6月には住民生活に必要なスーパーやホームセンター、飲食店など10店舗が入居する「ここなら笑(しょう)店舗」、7月には地域・世代を超えて愛されることを願い、町民の声を取り入れながら設計された「みんなの交流館ならはCANvas」がオープンしました。新たな復興拠点として地域コミュニティが築かれると共に、町外からの利用者も多く訪れ、笑顔と賑わいを生む場として親しまれています。

ゲスト 柏原竜二

PAGETOP
MENU